路殺を張りで相殺できるのか？？

久々に家相らしいご質問

　　　だったのでお伝えするんだけど

　∧_,,∧
Σ<三　　 >
(三　　 l,)　　　　　
し――-J　

　　　　一般的に家相の書籍には、敷地の

　　　　　　　　欠けや路殺については、間取りの

　　　　　　　　　　　　　　　張りで相殺できると書かれている

　 　　　　　　　　　　　　　∧_,,∧
　　　　　　　　　　　　　Σ<；　｀Д´>
　　　　　　　　　　　　　 (三　　l,)
　　　　　　　　　　　　　　し――-J

　　　　　　　　が、これをぱっと読むと、何だ、敷地の欠けが

　　　　　　　　　　　　　あっても、間取りを張りだたせれば、なんの

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　問題も無いのだと思ってしまう事だと思う・・

　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧_,,∧　　ムッ！　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 <； ｀Д´>　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　つ　つ　 　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　し―ー-Ｊ

　　　　　ご、これは大きな誤り・・・・・・・・・・・

　　　　 　 |ヽ、　　 .| ヽ、
　　　　　 / 　ヽ _, ,_l 　 ヽ　
　　　　 ﾉし（ ﾟ;; ））（（;; ﾟ,ﾉ＼
　 　 ／⌒ ⌒ﾞ（ O　_O）⌒　＼
　　<　　ノ（　　il´|r┬-|｀li　u 　>　　　　　　ノ＼　　　　　　　ﾉ＼　　
　 　 ＼　　　　!l ヾｪｪｲ/`　 ,／　　　　　　ノ 　　　ヽ　──　丿　　ヽ　　
.　 　 /⌒:/＾ヽ､　　　,ィ^ヽ:　　 　 　 　 ／!l|i　 　 　 　 　 　 　　 　 ＼　
　　 /　 :,ゞ　,ノ: ﾞ⌒”ヾ、　ｿ:　　　　　/　　u　　大手出版社が販売している書籍に楯突くんだぁ～　
　　 l ／　 ./:　　　　　 卜　｀ヽ、:　　 |　u　　u　　　　　　　 　 　 　　 |
　 　 ヾ＿,/　　 　 　 　 | :＼__丿:　　 丶　　u　　　　　　　　　　　　 ノ
　　 　 _|　　　　　　　　 |　　　　　　　　ι　　 ／　　　　　　　　　 　＼





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　結論は合致するから問題ないニダァ～～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　＝三 ∧,,_∧　!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝三 < #｀Д´>☆
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝三_⊂ヽ ⊂　ヽ、 ＼ ∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝三(つ＿ _ 二つ))　´Д｀）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ ⊃　⊃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　 　ｶﾞｯ　⊂　　　ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣し´

ってことで、敷地に欠けや路殺があっても、

　　　　　　　その部分の間取りを張り出させれば、

　∧_,,∧
Σ<三　　 >
(三　　 l,)　　　　　
し――-J　

　　　　　敷地のマイナスの運気を建物のプラスの運気で

　　　　　　　　　　相殺して、何も起らないように思われがちだけど・・・

　 　　　　　　　　　　　　　∧_,,∧
　　　　　　　　　　　　　Σ<；　｀Д´>
　　　　　　　　　　　　　 (三　　l,)
　　　　　　　　　　　　　　し――-J

　　　　　　　　　現実問題としては、敷地のマイナスって言うのは、

　　　　　　　　　　　　　　　必ず、その家にマイナスな出来事を持ち込む・・・

　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧_,,∧　　ムッ！　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 <； ｀Д´>　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　つ　つ　 　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　し―ー-Ｊ

が、建物の間取りが張り出している場合には、

　　　　　　　その張りによって、その家に舞い込んだ

　　　　　　　　　　　　マイナスの出来事を封じ込めるって感じになる
　∧_,,∧
Σ<三　　 >
(三　　 l,)　　　　　
し――-J　

　　　このときに重要になってくるのが、マイナスな

　　　　　　　　　出来事が、その家に舞い込んできたときに、その

　　　　　　　　　　　　　　　問題に対処するのは、張り出した家の運気ではなく、

　 　　　　　　　　　　　　　∧_,,∧
　　　　　　　　　　　　　Σ<；　｀Д´>
　　　　　　　　　　　　　 (三　　l,)
　　　　　　　　　　　　　　し――-J

　　　　　　　　　　　　　　　　　張り出した家に住むあなた自身が、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　対処しなくてはいけなくなるって事！！

　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧_,,∧　　ムッ！　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 <； ｀Д´>　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　つ　つ　 　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　し―ー-Ｊ

だから、めんどくさいと、放っておくと

　　　　　　　問題はどんどんと悪化していくことも・・・

　　　　 ：|ヽ、　　　| ヽ：
　　　　：/ 　ヽ───┴　ヽ：　　　　　
　　　：ﾉ　　≦ﾟ≧ ll　≦ﾟ≧ ＼：　　　　
　 ：／⌒　u　　（__人__）　＼：
　：<　　　　　　 　|┬┬|｀u　u　 >：　　　　　　ノ＼　　　　　　　ﾉ＼　
　　：＼　　　u　　 　｀ﾞ⌒´　 ,／：　　　　　　ノ 　　　ヽ　──　丿　　ヽ　　
.　 　 /⌒:/＾ヽ､　　　,ィ^ヽ:　　 　 　 　 ／!l|i　 　 　 　 　 　 　　 　 ＼　
　　 /　 :,ゞ　,ノ: ﾞ⌒”ヾ、　ｿ:　　　　　/　　u　　　どうして、、そんなことがわかるんだよ
　　 l ／　 ./:　　　　　 卜　｀ヽ、:　　 |　u　　u　　　　　　　 　 　 　　 |
　 　 ヾ＿,/　　 　 　 　 | :＼__丿:　　 丶　　u　　　　　　　　　　　　 ノ
　　 　 _|　　　　　　　　 |　　　　　　　　ι　　 ／　　　　　　　　　 　＼





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そんな家に住んでいたからに決まってんだろ～～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　＝三 ∧,,_∧　!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝三 < #｀Д´>☆
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝三_⊂ヽ ⊂　ヽ、 ＼ ∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝三(つ＿ _ 二つ))　´Д｀）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ ⊃　⊃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　 　ｶﾞｯ　⊂　　　ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣し´

ウリの家は毎度お伝えしているとおり、北東

　　　方位にキッチン、間取りの張りだったんだけど、

　∧_,,∧
Σ<三　　 >
(三　　 l,)　　　　　
し――-J　

　　　　　　　　そんなウリの家の敷地の北東方位は、欠けていた・・・

　 　　　　　　　　　　　　　∧_,,∧
　　　　　　　　　　　　　Σ<；　｀Д´>
　　　　　　　　　　　　　 (三　　l,)
　　　　　　　　　　　　　　し――-J

　　　　　　　　　　　　　　　　詰まり、北東の間取りの張りの、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　北東の敷地の欠けの家に住んでいた・・・

　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧_,,∧　　ムッ！　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 <； ｀Д´>　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　つ　つ　 　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　し―ー-Ｊ

だから、住基ネットを崩壊させたと

　　　　　　思ったら、マイナンバーが現れて・・・

　　　　　　　　　　　　　　幾つものウリのナマポの振り

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　込みように使っていた通帳が・・・・
　　　　 ：|ヽ、　　　 | ヽ：
　　　　：/ 　ヽ───┴　ヽ：　　　　　
　　　：ﾉし（;;ﾟ＼）ll（／ﾟ;;）＼：　　　　
　 ：／⌒　( (（__人__）( (　 ＼：
　：<　　　　) )　|┬┬|｀ ) )u　　 >：　　　　　ノ＼　　　　　　　ﾉ＼　
　　：＼　　( ( 　｀ﾞ⌒´　( ( ,／：　　　　　　ノ 　　　ヽ　──　丿　　ヽ　　
.　 　 /⌒:/＾ヽ､　　　,ィ^ヽ:　　 　 　 　 ／!l|i　 　 　 　 　 　 　　 　 ＼　
　　 /　 :,ゞ　,ノ: ﾞ⌒”ヾ、　ｿ:　　　　　/　　u　　　対処できてないじゃん・・・・・
　　 l ／　 ./:　　　　　 卜　｀ヽ、:　　 |　u　　u　　　　　　　 　 　 　　 |
　 　 ヾ＿,/　　 　 　 　 | :＼__丿:　　 丶　　u　　　　　　　　　　　　 ノ
　　 　 _|　　　　　　　　 |　　　　　　　　ι　　 ／　　　　　　　　　 　＼

外から持ち込まれる問題に対処できるかいなかは、

　　　　北東の敷地の欠けと建物の間取りの張りの力加減に

　　　　　　　　　左右されるので、必ず問題解決できるとは限らないけど

　∧_,,∧
Σ<三　　 >
(三　　 l,)　　　　　
し――-J　

　　　　　ただ、建物って言うのは、人間って

　　　　　　　　　　いうか、あなた自身が建てた物なんだから、

　 　　　　　　　　　　　　　∧_,,∧
　　　　　　　　　　　　　Σ<；　｀Д´>
　　　　　　　　　　　　　 (三　　l,)
　　　　　　　　　　　　　　し――-J

　　　　　　　　　敷地の欠けや路殺によって問題が持ち

　　　　　　　　　　　　　　　込まれた場合には、その家の問題に

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　張りの運気が対処してくれるのではなく、

　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧_,,∧　　ムッ！　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 <； ｀Д´>　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　つ　つ　 　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　し―ー-Ｊ

　　　　　　　　　　　あなた自身が対処しなくてはいけなくなるって事・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　 |ヽ、　| ヽ、　
　　　　　　　　　　　　　　　/ 　ヽ─┴　ヽ　
　　　　　　　　　　　　　 ／!||!（゜＼’ii’／゜ﾉヽ　　　
　　　　　　　　　　　　／ﾉ( 　”u,”ニ..,ニヽ”v＼　　　　　
　　　　　　　　　　　　＼⌒ ＼/ ｛y~ω’~Y　,／　　 ノ＼　　　　　 ﾉ＼
　　　　　　　　　　 　　 .>.　　{.　|⌒ヽ⌒||〈　　　ノ 　 　 　 _＿ノ　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　.／　　..　| .|:::::|:::::||　i ／　　　 　　　　　　　　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　{　　 ⌒ヽ_/ ）;:;!;:;r! 　/　　　　　　　　　　　　　　　 　i　　
　　　　　　　　　　　 　ヽ,　　 ／､ 〈 ﾆニニ>|　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　{.　 ﾊ ヽ Y｀　　　　 丶　　　　　　　 　 　 　 　　　 ノ
　　　　　　　　　　　　　 ヽ{　ヽ_ゾﾉ　　　　　　　　　／　　　　　　 　＼

ってことで、路殺や敷地の欠けを

　　　　　張りで相殺できるかって事なん

　　　　　　　　　だけど、基本的には相殺できるが、

　∧_,,∧
Σ<三　　 >
(三　　 l,)　　　　　
し――-J　

　　　　　　相殺するのは、家の運気ではなく、あなた

　　　　　　　　　　　自身が相殺しなくてはいけないって事・・・

　 　　　　　　　　　　　　　∧_,,∧
　　　　　　　　　　　　　Σ<；　｀Д´>
　　　　　　　　　　　　　 (三　　l,)
　　　　　　　　　　　　　　し――-J

　　　これも、書籍に書かれている理想と現実の違いの一つニダ

　　　　 ：|ヽ、　　　| ヽ：
　　　　：/ 　ヽ───┴　ヽ：　　　　相殺って言葉で言えば、簡単だけど・・　
　　　：ﾉ　　≦ﾟ≧ ll　≦ﾟ≧ ＼：　　　　
　 ：／⌒　u　　（__人__）　＼：　　　　　　　苦労が本当に絶えないニダよ・・・・・
　：<　　　　　　 　|┬┬|｀u　u　 >：　　　　　　ノ＼　　　　　　　ﾉ＼　
　　：＼　　　u　　 　｀ﾞ⌒´　 ,／：　　　　　　ノ 　　　ヽ　──　丿　　ヽ　　
.　 　 /⌒:/＾ヽ､　　　,ィ^ヽ:　　 　 　 　 ／!l|i　 　 　 　 　 　 　　 　 ＼　
　　 /　 :,ゞ　,ノ: ﾞ⌒”ヾ、　ｿ:　　　　　/　　u　　　　
　　 l ／　 ./:　　　　　 卜　｀ヽ、:　　 |　u　　u　　　　　　　 　 　 　　 |
　 　 ヾ＿,/　　 　 　 　 | :＼__丿:　　 丶　　u　　　　　　　　　　　　 ノ
　　 　 _|　　　　　　　　 |　　　　　　　　ι　　 ／　　　　　　　　　 　＼

路殺の凶意を全身で受け止め、

　　ガンで亡くなった友人もいるからね・・・

　∧_,,∧
Σ<三　　 >
(三　　 l,)　　　　　
し――-J　

　　　　　路殺や欠けがあっても、間取りを張りだたせれば

　　　　　　　　　　　　　大丈夫なんて安易に考えない方が良いよ！！

　 　　　　　　　　　　　　　∧_,,∧
　　　　　　　　　　　　　Σ<；　｀Д´>
　　　　　　　　　　　　　 (三　　l,)
　　　　　　　　　　　　　　し――-J