北東の柊について・・？？

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北東方位に、

　　　柊を植えられておられるご家庭がある・・

　∧_,,∧
Σ<三　　 >
(三　　 l,)　　　　　
し――-J　

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　　　　　　そして、その柊がある程度生長したので、

　　　　　　　　　　枝を切り整えようとされるご家庭もあるが、

　 　　　　　　　　　　　　　∧_,,∧
　　　　　　　　　　　　　Σ<；　｀Д´>
　　　　　　　　　　　　　　 (三　　l,)
　　　　　　　　　　　　　　し――-J

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　　　　　その為に、塩、玄米、清酒をお供えし、手を

　　　　　　　　合わせて切らせて下さいと呟いてから切る・・と

　　　　　　　　　　　　　言う殊勝な考え方をされておられるご家庭もあるが

　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧_,,∧　　ムッ！　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 <； ｀Д´>　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　つ　つ　 　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　し―ーＪ

　　　　　　　　　　　　　　　こんな事、ほとんどする必要が無いよね・・・

.　　　 　　　　　　　　　　　∧,,∧　　　 ∧,,∧　　　　　　∧_,,∧
　　　　　 　　　　　　　　<；　 三 >　　<；　 三 >　　　　<；　 三 >ｱｲｺﾞｰ・・・　
　　　　　　　　　　　　　 U　　三)　　 　(,|　 三)　　　　　(,l　三)
　　　　　　　　　　..,,,. …,,し―-J　　..,,,,し―-J　　..,,,. .,,.,し―-J..,. ..,,
　　　　　　　　　　　　　　━━　　　　━━　　　　　　━━

大きく切るというのであれば、話は別なんだけど、

　　　　　　　枝払いをする程度においては、わざわざ、

　　　　　　　　　　　こんな面倒なことはしなくても良いよね

　∧_,,∧
Σ<三　　 >
(三　　 l,)　　　　　
し――-J　

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　　　　　で、わざわざ、玄米、塩、酒をお供えし、

　　　　　　　　柊の木の枝を切った後も、問題がありません

　　　　　　　　　　　　ようにと、祈願されておられたりもするんだけど

　 　　　　　　　　　　　　　∧_,,∧
　　　　　　　　　　　　　Σ<；　｀Д´>
　　　　　　　　　　　　　　 (三　　l,)
　　　　　　　　　　　　　　し――-J

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　　　　　　　　　　　　　　　こういった、ご家庭というのは、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　多くの場合、問題が起る・・・・

　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧_,,∧　　ムッ！　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 <； ｀Д´>　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　つ　つ　 　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　し―ーＪ

　　　　残念な事だけどね・・・・

　　　 ：|ヽ、　　　　　:| ヽ：
　　　：/ 　ヽ───┴　ヽ：　　　　
　　：ﾉ　　≦ﾟ≧　ll　≦ﾟ≧：　　　　
　 ：／⌒　u　（＿人＿）　＼：
　：<　　　　　　|┬┬|｀u　u>：　　　　　　　　ノ＼　　　　ﾉ＼　
　　：＼　　u　　｀ﾞ⌒´　 ,／：　　　　　　　ノ 　　ヽ──丿　ヽ　　
.　 　 /⌒:/＾ヽ､　　　,ィ^ヽ:　　 　 　 　 ／!l|i　 　 　 　 　 　 ＼　
　　 /　 :,ゞ　,ノ: ﾞ⌒”ヾ、　ｿ:　　　　　　　　　　どうしてなんだよ・・・
　　 l ／　 ./:　　　　　 卜　ヽ、:　　　 |　u　　u　　　　　　　　|
　 　 ヾ＿,/　　 　 　 　 | :＼__丿:　　　丶　　u　　　　　　　ノ

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どうしてなのかって言うと、枝を切り

　　　払う場所を間違えているからって事になる

　∧_,,∧
Σ<三　　 >
(三　　 l,)　　　　　
し――-J　

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　　　　わざわざ、塩、玄米、酒なんて

　　　　　　　モノを枝葉を切りそろえるためだけに

　　　　　　　　　　　　　準備されるようなご家庭というのは、

　 　　　　　　　　　　　　　∧_,,∧
　　　　　　　　　　　　　Σ<；　｀Д´>
　　　　　　　　　　　　　　 (三　　l,)
　　　　　　　　　　　　　　し――-J

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　必要最低限の枝葉しか切らない・・・

　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧_,,∧　　ムッ！　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 <； ｀Д´>　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　つ　つ　 　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　し―ーＪ

しかも、切り落とさなければ

　　　　いけないポイントがずれていたりする・・

　　　 ：|ヽ、　　　　　:| ヽ：
　　　：/ 　ヽ───┴　ヽ：　　　　
　　：ﾉ　　≦ﾟ≧　ll　≦ﾟ≧：　　　　
　 ：／⌒　u　（＿人＿）　＼：
　：<　　　　　　|┬┬|｀u　u>：　　　　　　　　ノ＼　　　　ﾉ＼　
　　：＼　　u　　｀ﾞ⌒´　 ,／：　　　　　　　ノ 　　ヽ──丿　ヽ　　
.　 　 /⌒:/＾ヽ､　　　,ィ^ヽ:　　 　 　 　 ／!l|i　 　 　 　 　 　 ＼　
　　 /　 :,ゞ　,ノ: ﾞ⌒”ヾ、　ｿ:　　　　　
　　 l ／　 ./:　　　　　 卜　ヽ、:　　　 |　u　　u　　　　　　　　|
　 　 ヾ＿,/　　 　 　 　 | :＼__丿:　　　丶　　u　　　　　　　ノ

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例えば、建物にくっついている

　　　　　枝葉を切り落としていないとか・・・

　∧_,,∧
Σ<三　　 >
(三　　 l,)　　　　　
し――-J　

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　　　　　　　こういったことを積み重ねていくと・・・

　 　　　　　　　　　　　　　∧_,,∧
　　　　　　　　　　　　　Σ<；　｀Д´>
　　　　　　　　　　　　　　 (三　　l,)
　　　　　　　　　　　　　　し――-J

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　　　　　　　　　　懸命に、北東の柊の剪定の際に、玄米、酒、

　　　　　　　　　　　　　　塩をお供えしても、嫌な事が起るようになる

　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧_,,∧　　ムッ！　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 <； ｀Д´>　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　つ　つ　 　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　し―ーＪ

結果として、朝鮮人参のお供えを

　　　　しなかったのが問題あったのかなぁ～

　　　　 ：|ヽ、　　　 ,.| ヽ：　
　　　　：/ 　ヽ──┴　ヽ：　　　　
　　　：ﾉし 　（;;ﾟ＼）ll　（／ﾟ;;）：　　　　
　　 ：／⌒⌒( (（＿人＿）( (＼：
　　：<　　　) )　　|┬┬|｀ ) )u >：　　　　　　ノ＼　　　　ﾉ＼　
　　：＼　　.( ( 　｀ﾞ⌒´　( ( ,／：　　　　　ノ 　　ヽ──丿　ヽ　　
.　 　 /⌒:/＾ヽ､　　　,ィ^ヽ:　　 　 　 　 ／!l|i　 　 　 　 　 　 ＼　
　　 /　 :,ゞ　,ノ: ﾞ⌒”ヾ、　ｿ:　　　　　と、嘆き悲しむことになるんだよね・・・　
　　 l ／　 ./:　　　　　 卜　,ヽ、:　　　 |　u　　u　　　　　　　 |
　 　 ヾ＿,/　　 　 　 　 | ＼_丿:　　　　 丶　　u　　　　　　　ノ
　　 　 |　　　　　　　　.. |　　　　　　　　ι　／　　　

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また、柊の木を切る際に、

　　　木にも魂がある、神様が宿っているからと、

　∧_,,∧
Σ<三　　 >
(三　　 l,)　　　　　
し――-J　

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　　　　　　庭木を慎重に扱いすぎて、

　　　　　　　　　切りやすい部分ばかり切りそろえていくと

　 　　　　　　　　　　　　　∧_,,∧
　　　　　　　　　　　　　Σ<；　｀Д´>
　　　　　　　　　　　　　　 (三　　l,)
　　　　　　　　　　　　　　し――-J

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　　　　　　　　　樹形が家にとって不幸をまなく,樹形になって

　　　　　　　　　　　　　しまっていたりすることもよく見かけたりもする

　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧_,,∧　　ムッ！　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 <； ｀Д´>　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　つ　つ　 　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　し―ーＪ

って事で、柊とか、庭木を切る際には、

　　　　お供えをするのも良いけど、それ以上に

　∧_,,∧
Σ<三　　 >
(三　　 l,)　　　　　
し――-J　

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　　　　　　　どうして切るのか、それを

　　　　　　　　　　　　考えてから切った方が良いとは思う

　 　　　　　　　　　　　　　∧_,,∧
　　　　　　　　　　　　　Σ<；　｀Д´>
　　　　　　　　　　　　　　 (三　　l,)
　　　　　　　　　　　　　　し――-J

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　タダなんとなく、って

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　言うのは止めた方が良いニダよ

　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧_,,∧　　ムッ！　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 <； ｀Д´>　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　つ　つ　 　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　し―ーＪ

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