十干の活用法?
十干の活用法?って事で十干というのは、天の気
なので、家相を扱う上ではほとんど出てこない・・・
 ∧_,,∧
Σ<三   >
 (三   l,)     
し――-J  
家相において扱うのは、ほぼ、人間の体を
扱うとされる地の気、干支がほとんど・・
               ∧_,,∧
             Σ<; `Д´>
               (三  l,)
              し――-J
であるからして、家相の書籍を読んでいても、
トイレやキッチン、お風呂というのは、
                           ∧_,,∧  ムッ!    
                           <; `Д´>    
                           ( つ つ       
                            し―ー-J
可能な限り、人間の体に影響を
与える干支の方位ではなく、
十干に設けるように、としている
.              ∧_,,∧    ∧_,,∧      ∧_,,∧
      アイゴー・・・ <;  三 > <;  三 >    <;  三 >
              U  三)  (|   三)    (,l  三)
          ..,,,. …,,..し―-J ..,,,,,,し―-J  ..,,,. ..,,.,,.,し―-J..,. ..,,
               ━━    ━━      ━━
まぁ~一般的な家相の書籍において
語られる十干というのはこれが
ほぼ全てと言っても過言ではない・・
 ∧_,,∧
Σ<三   >
 (三   l,)     
し――-J  
まぁ~家相の書籍において、
十干なんてモノまで解説していたら、
               ∧_,,∧
             Σ<; `Д´>
               (三  l,)
              し――-J
家相の書籍として成立しないので、家相書において、
十干の事が書かれていないのは当然なんだけど・・
                           ∧_,,∧  ムッ!    
                           <; `Д´>    
                           ( つ つ       
                            し―ー-J
まぁ~家相においては
重要視されない、十干なんだけど、
 ∧_,,∧
Σ<三   >
 (三   l,)     
し――-J  
干支が人間の体を構成するように、
十干って言うのは人の心を構成するので、
               ∧_,,∧
             Σ<; `Д´>
               (三  l,)
              し――-J
子供の干支の方位にトイレなどが
なければ、体の丈夫な子供が育つが、
                           ∧_,,∧  ムッ!    
                           <; `Д´>    
                           ( つ つ       
                            し―ー-J
子供の十干の方位にトイレなどが
設けられていると、精神が病みがち
で、大人物に成れなかったりする・・
.              ∧_,,∧    ∧_,,∧      ∧_,,∧
      アイゴー・・・ <;  三 > <;  三 >    <;  三 >
              U  三)  (|   三)    (,l  三)
          ..,,,. …,,..し―-J ..,,,,,,し―-J  ..,,,. ..,,.,,.,し―-J..,. ..,,
               ━━    ━━      ━━
って事で心を構成するのが
十干の役割とされているんだけど、
 ∧_,,∧
Σ<三   >
 (三   l,)     
し――-J  
他にも、十干って言うのは様々な活用方法があって、
               ∧_,,∧
             Σ<; `Д´>
               (三  l,)
              し――-J
例えば、目を患っている場合には、
目の病なので、家相的には、自宅の南側に
何かしらの原因があると判断するんだけど・・・
                           ∧_,,∧  ムッ!    
                           <; `Д´>    
                           ( つ つ       
                            し―ー-J
この時に、南と言っても、広範囲
なので、一体何が原因なのかって言う
のを特定するのが難しかったりする・・
    :|ヽ、  ::| ヽ:
   :/  ヽ───┴ ヽ:   
  :ノ  ≦゚≧ ll ≦゚≧:    
  :/⌒ u (__人__) \:
 :<      |┬┬|`u u>:      ノ\     ノ\ 
  :\  u `゙⌒´  ,/:      ノ    ヽ──丿  ヽ  
.    /⌒:/^ヽ、   ,ィ^ヽ:         /!l|i                \ 
   /  :,ゞ ,ノ: ゙⌒”ヾ、 ソ:     /  u   ・・・・  
   l /  ./:      卜 ヽ、:    | u  u          |
    ヾ_,/         | :\__丿:     丶  u         ノ
     _|      : |        ι   /         \
こういったときに、十干を用いるとされて
おり、例えば、右目の症状が重度の場合には、
 ∧_,,∧
Σ<三   >
 (三   l,)     
し――-J  
南の丁の方位に何かしらの問題があると判断する
               ∧_,,∧
             Σ<; `Д´>
               (三  l,)
              し――-J
逆に、左目が重度の場合には、丙の方位に
何かしらの問題があると判断したりする
                           ∧_,,∧  ムッ!    
                           <; `Д´>    
                           ( つ つ       
                            し―ー-J
もし、肺の病に罹っているので
あれば、肺は西の運気なので、
 ∧_,,∧
Σ<三   >
 (三   l,)     
し――-J  
西の凶相を取り除けば良いと言う事に
なるが、西と言っても広いので一体、何が
肺の病を引き起こしているのかわからない・・
               ∧_,,∧
             Σ<; `Д´>
               (三  l,)
              し――-J
そういった際にはもし、右の肺を
患っているのであれば、辛の方位の
凶相を取り除けば良いと言う事になる
                           ∧_,,∧  ムッ!    
                           <; `Д´>    
                           ( つ つ       
                            し―ー-J
って事で、十干って言うのは家相の世界では
ほぼ論じられないが、活用方法は幅広い・・・
.              ∧_,,∧    ∧_,,∧      ∧_,,∧
      アイゴー・・・ <;  三 > <;  三 >    <;  三 >
              U  三)  (|   三)    (,l  三)
          ..,,,. …,,..し―-J ..,,,,,,し―-J  ..,,,. ..,,.,,.,し―-J..,. ..,,
               ━━    ━━      ━━


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